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三菱電機のダビング10対応録画機器2
三菱電機がダビング10に対応させると発表した機種は、全部で6種です。

まず、2007年9月に発売された「DVR-DV745」「DVR-DV735」です。
この2種の違いはHDD容量のみで、「DVR-DV745」は400G、「DVR-DV735」は250Gとなっています。

これらの特徴は、同社が発売している高級液晶テレビ「REAL」の対応製品とHDMI接続させる事で、各種の機能が連係される「REALINK」が搭載されている事です。
この機能は、対応テレビと組み合わせる事で、録画がボタン一つで行なえるなど、非常に簡単な操作で行なえるようになるなど、録画機能が簡単かつ広範囲に行なう事ができるというものです。

次に、2008年5月に発売された「DVR-DW200」「DVR-DW100」です。
長時間録画、SDカードスロットといった基本機能に加え、様々な便利機能が付いた最新式の機種です。

そして、同日に発売されたBlu-ray Discレコーダーの「DVR-BZ200」「DVR-BZ100」です。
この商品は、三菱電機が始めて扱うBlu-ray Discレコーダーという事もあり、注目を集めました。

ダビング10への対応は放送波ダウンロードによって行なわれるアップデート対応となっています。
詳しい方法については、公式HPをご覧になって頂けたらわかりやすく理解できるかと思います。

三菱電機が今後ダビング10を契機にどういった展開を見せていくか、楽しみですね。

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