パナソニックのダビング10対応録画機器1
ソニーと並び、日本の電気機器メーカーの代表格とされているのがパナソニックです。
そのパナソニックの既に発売されている商品のうち、ダビング10にバージョンアップできるのは全部で23種類です。
これはソニーの倍の数で、非常に多くの範囲をフォローしたと言えるでしょう。
バージョンアップの方式は、ソニーと同じく放送波ダウンロードで行なわれます。
ダビング10にアップデート可能な製品は、以下の通りです。
Blue-rayレコーダーが「DMR-BR500」「DMR-BW900」「DMR-BW800」「DMR-BW700」「DMR-BW200」「DMR-BW100」。
DVDレコーダーが「DMR-XW320」「DMR-XW120」「DMR-XP11」「DMR-XP22V」「DMR-XP10」「DMR-XP12」「DMR-XP21V」「DMR-XP22V」「DMR-XW300」「DMR-XW200V」「DMR-XW100」「DMR-XW51」「DMR-XW41V」「DMR-XW31」「DMR-XW50」「DMR-XW40V」「DMR-XW30」。
DVDレコーダーが多いのが特徴ですね。
それはつまり、旧世代の機種に対して幅広いフォローがなされている証拠でもあります。
ダビング10対応機種が多いという事は、それだけユーザーの選択肢を広げることになるので、パナソニックはユーザーに対して親切なメーカーである、と言えるでしょう。